構造分析のやり方

構造分析は、文の構造だけを見ますので、必要なのは動詞と、主語と、接続詞です。

 

まず動詞を丸で囲みます。次にその動詞の主語を四角で囲みます。そして最後に接続詞に下線を引き、その数を検証します。

 

この時、主語+動詞の組の数から1を引いた数の接続詞があれば、各文は完結し、ちゃんと接続されていることになります。

 

もし、この数の関係が崩れていれば、それはSentence Fragmentで、どんなに正しく見えても、それは正しい文ではないということです。

 

では、実際の問題に進んでみましょう