SAT得点は細部の理解で上がる

transmission of images とtransmitting images の違いがわかりますか。

transmissionは名詞ですから、伝達という意味ですが、transmittingは元はtransmitという動詞です。

ですから後ろに続く images は目的語となり、映像を伝達すること、という意味です。

 

こんな簡単な違いなのですが、このような微妙な違いを感知し、さらにその理由を理解することが強力な英語力を作る基本です。

もちろん、感覚的にこんな感じかな、と思う場合も多いのですが、それは強力な英語力ではありません。

さらに一歩進んで、その理由を論理的に説明できることが必要なのです。

 

日本に夏休みで一時帰国した際、親戚の子供が学校の宿題の英語を教えてよと言われたことは無いですか。

その時、これはね、英語はこういう言い方をするのよ、なんて適当にごまかしていませんか。

そんな際に、ごまかさず、こういう規則があるんだなんて論理的に説明してください。

 

高度な英語力の有無は、ほんの少しの努力で決まります。

自分の中であいまいな部分を無くし、頭の中を整理整頓してください。

そのためには自分では気づかない細部までの検証をしていってください。

 

これは難しいことではありません。

ごく初歩的な部分を確実にしていくことで、高度な英語力は実現するのです。

もちろん、そのお手伝いをしているのが、TOYOオンラインのライブ授業です。

 

正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力試験の得点は上がります。

しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが判断できません。

その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、受験失敗に結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラスを利用することをお勧めします。

 

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