デジタルSATの見かけを恐れるな

新SATに変更があってからというもの、多くの受験生の関心は、その媒体の使用法に集まっているようです。

デジタルSATは、会場で自分のパソコンに問題を映し出して処理する方式です。

鉛筆で紙の上に記入するのと違い、直接感が少ないことで不安があります。

 

ただ、本質的な問題点は外面の差で動揺するのではなく、いかにして問題を正確に解くかです。

そのためには、出題される問題分析を、いかにして短時間で正しく行うかを練習することが必要です。

そして、そのような問題分析法がマスターできるのが、TOYOオンラインのライブ授業です。

 

SATの数学問題を解くとき、適当に答えを選ぶことはしませんね。

問題を分析し、どのような数学の知識が必要かを判断し、答えを導き出します。

その際、正しい計算法を用い、自分の計算で出したものと同じ選択肢を選びます。

 

英語問題では、大きく分けて単語問題、読解問題、文法問題に分かれます。

特に文法問題では、必要な文法事項の知識が必要です。

これは数学問題を解く際の、正しい解法を覚えるのと同様です。

 

仮に数学の図形問題なら、それに必要な定義や定理をマスターしている必要があります。

同様に英語の文法問題でも、それがどのような文法に関するものなのかを熟知しておくことが求められます。

SATの文法問題を解くために必要な文法事項はごく少数です。

 

要点は、変化する問題に即し、正しい文法知識をもって対応することです。

TOYOオンラインのライブ授業では、種々の問題をとりあげ細部を解説します。

ですから、現時点で特に英語力が無い人でも一定期間の後には、どのような問題でも正解を見つけることが可能になります。

 

帰国大学受験は、英語力の勝負です。

現地校で英語力に不安を感じていても、その中の何が問題なのかを指摘し、矯正することで、短期間で英語力を改善することが可能です。

正しい英語力アップは、TOYOオンラインにお任せください。

 

正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力試験の得点は上がります。

しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが判断できません。

その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、受験失敗に結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラスを利用することをお勧めします。

 

<ONLINE受講者へのお知らせ>

次に申し込めるSATは6月1日開催のものです。

予約の申し込み期限は5月16日です。

11年生、12年生はもちろん、10年生、9年生の人も挑戦してみましょう。

 

1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOオンラインの通信授業は、世界中どこからでも受講可能です。

初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。

無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。

もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です