SAT得点の不安定はミスで起こる

SATの高得点を実現するには、得点出来るところで確実に得点するという戦略が重要です。

この点で大きいのは、ミスを出さないという部分です。

このミスが出ていることを確認するには、毎回のSAT結果が一定せず、
上下することに注目してください。

 

特にSATの数学セクションの点数が上下するのは危険です。

数学の得点は比較的安定した計算力が中心になるので、得点はある程度一定します。

数学の点数が安定しないのは、もちろん、一種のマグレで正解しているのも原因ですが、
単純なミスが原因の場合もあります。

 

SATの数学テストは英語テストの次にあり、かなり脳が疲れた状態です。

本当なら犯さないミスがポロっと出やすくなります。

だからこそ事前に自分のミスを最小限にとどめる対策が求められるのです。

 

実は英語セクション、特に文法テストでも同じことが言えます。

数学は規則に乗っ取り処理をするが、英語はそうではなく、一種の勘のようなもので解く、
と思っている人がいます。

実は英語は日本語と異なり、非常に規則正しい言葉です。

 

数学の計算法を長年かけて習得するように、英語の処理規則も一つ一つ理解していくことが必要です。

その上で、どのようにしてミスを出さないようにするかを考えてください。

それには、一定した解法のガイドラインの養成が求められます。

 

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正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力試験の得点は上がります。

しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが判断できません。

その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、受験失敗に結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラスを利用することをお勧めします。

 

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