TOYOオンラインの失敗例

TOYOオンラインでは、すべての受講者の英語力、数学力を上げ、
TOEFLやSATで高得点を取れるように指導します。

しかし、現実にはその指導がうまく機能しないこともあります。

それは、受講生が、非常に思い込みが強い場合です。

 

思い込みが強いと言うのは、言い換えれば意志が強いとも言えます。

これがポジティブに働く場合は、初志貫徹というような、頼もしい結果を導きます。

しかし、その逆は、新しいことを受け入れないという、自己変革の拒絶ともなります。

 

日本の法律では18歳が成人と規定されています。

それまでは、発達過程で自己変革が起こることが普通であると考えています。

つまり、高校生の脳は柔軟で、いろんな考えに触れ、自分の進路を適正化するのが普通なのです。

 

帰国子女の中には、自分はこうであるべきだ、とか、自分の方針はこうだ、
とか頑強に自己主張をする人がいます。

しかし、高度な英語力を獲得するには、現在の自分の弱点を矯正することが不可欠です。

思い込みが強い人は、自己主張がまさってしまって、自分の弱点を直視することが出来ません。

 

このようなタイプの人のSATの得点を改善するのは、非常に苦労します。

TOYOオンラインでは、そんな人にも、もっともっと正しい知識を知ってもらいたいと願っています。

しかし、このような人に限って受講を停止するというような連絡が来るので、
こちらとしても非常に残念な思いをします。

 

正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力試験の得点は上がります。

しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが判断できません。

その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、受験失敗に結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラスを利用することをお勧めします。

 

<ONLINE受講者へのお知らせ>

次に申し込めるSATは11月4日開催のものです。

LATE予約の申し込み期限は10月24日です。

11年生、12年生になる人はもちろん、10年生、9年生の人も受けるようにしましょう。

 

1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOオンラインの通信授業は、世界中どこからでも受講可能です。

初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。

無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。

もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。

 

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