英語と日本語の違い

江戸時代の日本の識字率は世界でもトップクラスだったという話があります。

その原因は寺子屋などの民間教育機関などが発達していたからだという説もありますが、
私は日本語そのものに原因があると思います。

日本語自体が使いやすく覚えやすい言語だからなのではないのでしょうか。

 

日本人なら特に大学などに行かなくても、テレビ番組を見ることに支障を感じません。

どんな人でもテレビの司会者などの使う言葉が分からないと思う人はいないでしょう。

日本語の単語の意味が分からないというのは、ごく少数の専門語だったり、新来の流行語ぐらいです。

 

ところがアメリカのテレビやラジオの出演者が使う単語が分からない人は一杯います。

たとえばIMPUGN という語は非難するとか論駁する、論で攻撃する、という意味の語ですが、
少し高度な政治経済番組では良く耳にします。

しかし、その意味が分からないアメリカ人は一杯いるのです。

 

日本人なら論駁(ろんばく)という言葉を聞くと駁の意味は分からなくても
論は言葉に関係していることがすぐにひらめきます。

次にそれは反論することや異議を唱えると聞けば、すぐに難しい単語も頭に入ります。

ようするに日本語の成り立ちとして、ひらかなと漢字の混用で非常に覚え易い言語となっています。

 

ですから、日本人はアメリカ人の全員が英語を知っていると誤解します。

たしかに日常会話レベルなら大丈夫でしょうが、少し難しい英語になると
分からない人が沢山いるのです。

日本人ならあり得ない状況が、実は英語社会には存在するのです。

 

よく長期滞在者が、私はアメリカで育ったから英語は分かりますと言います。

一体、それは本当でしょうか。

このような人達がSATを受けると意外に点数が出なくて青くなります。

SATは日常英語を試験するのではなく、高度な英語使用の試験ですから、それは当然なのです。

 

人間は誰でも自己中心的ですから、自分の英語力は大丈夫だと思いがちです。

しかし、日本語と違い英語には階層がありますから、それを乗り越えなくては、
一つ上のレベルの英語層に到達することができません。

実際、最初は自信のあった長期滞在者がTOYOオンラインでSATの勉強を始めると、
その高得点と共に見方が変わります。

 

SATで高得点を取れるようになった長期滞在者の高校生が、ある日ポツリと
学校の先生の言葉が分かるようになったと漏らしたことがあります。

この人にとっては、以前の自分の英語力がすべてだと思っていたのが、
実はその上の階層があることに気づいた瞬間です。

TOYOオンラインのライブ授業のSAT対策は単に難関大に進学するための道具ではなく、
英語の本質を理解するための学習なのです。

 

TOYOオンラインでは、長年の指導を通じあらゆるタイプの受験生に関わってきました。

その経験から、個々の受験生に最善の指導法や対策を提供しています。

長年の経験から分かった効果のある読解練習は、速読練習とは真反対の練習法なのです。

比較的時間をかけてゆっくりと文章を読む中で細部を理解していくような、個人に合わせた
きめの細かい練習法だからこそ、短期間で読解力を改善していくことが可能になります。

 

英語力を改善するためのインスタントな方法はありません。

単語覚えにしても、数カ月とか数年という期間が必要になります。

しかし、十分な期間と適正な努力をすれば、だれでも驚くようなTOEFLやSATの得点ができる力を養成できるのです。

 

もし今あなたが10年生でSATを受けていないなら、できるだけ早い機会に申し込んで受験してください。

11年生の人は当然のことで、実際のところは死活問題です。

もし、あなたが今12年生で、まだSATを受けたことが無い場合は、
残念ながら現実は非常に厳しいと言わざるを得ません。

だとしても、現状を変えられるのはあなたしかありません。

そんな人は早急に、TOYOオンラインにご連絡ください。

 

正しいSAT対策をすれば、必ず得点は上がります。

しかし、この得点の伸びは一様ではありません。

特に対策を開始して数カ月は、著しい進歩は見えないのが普通です。

実はそれが問題で、誤った学習法を取っていても、この期間はそれが有効かどうかが判断できません。

誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラス
などを利用することをお勧めします。

 

TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。

その中で、単語、読解、文法などを学習します。

単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。

同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ
正確な理解はできません。

それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。

TOYOオンラインのライブ授業は、毎週の授業に無料体験参加が可能ですから、
ご希望の方はこちらからお申込みください。

 

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予約ができる次のSATは3月13日開催のものです。

予約の締切は2月12日です。

12月5日のSATからは少し期間が開きます。

この3カ月の期間を最大に利用して、自分の実力を上げるように準備していきましょう。

 

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