読解力アップの冬期講習

伝言ゲームは、何人かの人が順に最初の人が言った内容を伝えていく遊びです。

それぞれの人は、自分が聞いたと思う内容を正確に伝えているつもりが、
なかなか完全に正確には伝えられません。

結局、最後の人が聞いたという内容は、最初の人が伝えたものとかけ離れていることが多く、
その違いが面白いという遊びです。

 

この伝言ゲームのような誤差が生まれるのは、人間の記憶というものが不正確だからです。

自分の耳から入った情報を口で話す前には、一旦、情報が脳に入ります。

そこで、聴覚の信号を伝聞内容に変換して、言葉として話すという、
何段階もの処理を経た複雑な行動なのです。

 

これと同じことが読解作業の際に起こります。

自分の目で見た内容を脳で処理し、理解するのが読解ですが、途中で誤りが起こります。

読解は文字列の認識ですから、視覚でとらえる映像は正確に脳に伝えられます。

しかし、その文字列を言葉に変換する際に、間違いが起こるのです。

 

読解力を上げるというのは、この解釈の誤りを無くしていく作業です。

文字列を見てそれを正しく解釈するには、単語力や文法力が必要になります。

読解練習として、長文問題を沢山解いても読解力が上がらないのは、自分の中でその文字列を
正しく解釈できるような基本力をつけていくことが出来ないからです。

 

伝達ゲームのそれぞれの参加者は、自分が聞いたことを正確に伝えていると思っています。

同様に、読解作業でも自分が目で見た内容を正確に理解したと誤解します。

読解力が100%の人以外は、必ず自分の理解に誤りがあることを認識しなくてはなりません。

その上で、その誤解をどのように減らすかを練習するのがTOYOオンラインのライブ授業の読解練習です。

 

読解練習で一番厄介なのは、自分の読解力は完全ではなく、自分は読み間違いをするだろうという
意識が欠如していることです。

伝言ゲームのそれぞれが、自分は正しいと思い込んでいるのと同様で、読解内容に
異なった解釈が存在することを認識できないのです。

自分の間違いを気づくには、その誤り部分を指摘されることが必要で、
それがTOYOオンラインのライブ授業の一つの役割なのです。

 

読解力を正常化するステップは一様ではありませんが、基本は単純です。

単語力の増強、文法力の増強、さらに文章構造に関する知識の強化です。

さらに、読解問題の設問は、自分の読み取った文章内容が正確かどうかの検証が目的です。

ですから、正誤に一喜一憂するような勉強は、まったく意味がありません。

 

TOYOオンラインでは、例年のようにクリスマス前後で、冬期講習を行います。

今年は、春のSATがキャンセルされたり、秋のSATでも会場が変更されたりという異常事態が頻発しました。

それによって、SATのスタートが遅れている人が増加しており、特に来年受験生では
それが危機的な状況になっています。

出遅れた対策を一挙に取り戻すためにも、TOYOオンラインの冬期講習に参加してください。

 

TOYOオンラインのライブ授業では、毎週の授業を通じ、少しずつですが、
着実に力を蓄積していくことが可能です。

もちろん、数日ですべてをマスターできれば良いのですが、現実はそんなに甘くありません。

正しい知識を目の前にしても、それがあなたの頭脳の中に入るかどうかは、あなた次第なのです。

通常は、高度な英語力を構築するには、2年、3年という期間が必要になります。

 

もし今あなたが10年生でSATを受けていないなら、できるだけ早い機会に申し込んで受験してください。

11年生の人は当然のことで、実際のところは死活問題です。

もし、あなたが今12年生で、まだSATを受けたことが無い場合は、
残念ながら現実は非常に厳しいと言わざるを得ません。

だとしても、現状を変えられるのはあなたしかありません。

そんな人は早急に、TOYOオンラインにご連絡ください。

 

帰国受験では、受験の2年前からの統一テスト結果を出願に使用可能です。

ですから、早い時期に高得点が出て困ることは何もありません。

逆に、対策開始が遅れて、高得点が出る前に受験突入となれば、
それは最悪の受験準備と言わなければならないでしょう。

 

正しいSAT対策をすれば、必ず得点は上がります。

しかし、この得点の伸びは一様ではありません。

特に対策を開始して数カ月は、著しい進歩は見えないのが普通です。

実はそれが問題で、誤った学習法を取っていても、この期間はそれが有効かどうかが判断できません。

誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラス
などを利用することをお勧めします。

 

TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。

その中で、単語、読解、文法などを学習します。

単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。

同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ
正確な理解はできません。

それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。

TOYOオンラインのライブ授業は、毎週の授業に無料体験参加が可能ですから、
ご希望の方はこちらからお申込みください。

 

<ONLINE受講者へのお知らせ>

予約ができる次のSATは3月13日開催のものです。

予約の締切は2月12日です。

12月5日のSATからは少し期間が開きます。

この3カ月の期間を最大に利用して、自分の実力を上げるように準備していきましょう。

 

1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOの通信授業は、
世界中どこからでも受講可能です。

初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。

無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。

もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。

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