ユニークな視点構築は生情報を取れる英語力で決まる

帰国大学受験の当日試験科目は、小論文と面接というのが大半です。

そこで、多くの受験対策をする受験生は、塾などで小論文の書き方を練習しています。

問題は、そのような対策で練習するのは、一種の模範解答を覚えることです。

 

塾で学習する模範解答や書き方は、帰国受験の早期にある私大受験には有効です。

しかし、受験生が少なく、より細部が合否判定の基準になる国立難関大受験では、
逆に合格を逃す原因となってしまいます。

その理由は、他と異なるユニークな視点が提示できないからです。

 

東大や京大のような難関国立大に合格するには、受験生独自の視点が合否を分けます。

お仕着せの意見ではなく、受験生自らが考えその意見を提示することが必要です。

難関国立大の審査官は、思考力のある受験生を求めているからです。

 

このような独自の意見は、まず、真実に基づいていることが最低条件です。

滞在地での考察と分析ができることが必要ですが、そのためには堪能な言語能力が不可欠です。

たとえば、アメリカ滞在者なら現地の情報に基づいた資料に、
受験生独自の分析を提示することが必要になります。

 

このために不可欠なのが、充分な英語力です。

日本の審査官も知らないような現地の情報と、その考察力が提示できるためには、
堪能な英語力が必要になります。

しかし、そのような英語力は単純に現地校に通っているだけでは、構築できません。

 

自分の英語力を高め、現地情勢の分析ができるようになるには、
高度な英語力が必要になります。

そして、そのような英語力を身につけるためには、SAT対策をすることが早道です。

もちろん、そのような実用的な英語力を蓄積する対策をしているのは、
TOYOオンラインのライブ授業しかありません。

 

制限された英語力しか無ければ、実際に自分の身のまわりで起こっている
社会事象が理解できません。

テレビやインターネットの生の情報を取り入れ分析するには、
それに必要な高度な英語力が必要です。

それには、SATで高得点を取れる基本的な英語力が不可欠なのです。

 

あなたは、まわりの友達や学校の先生の意見だけに情報を依存していませんか。

多くの場合、そのような意見は真実とは程遠いのです。

社会の真相を解読するには、客観的な情報を自分の力で分析することが必要ですが、
その基本が高度な英語力なのです。

大きな出来事の生中継と、後に報道されるテレビや新聞報道の結果とは、
要所に大きな違いがあることが分かります。

何が正しく何が誤りかを判断するには生の情報を収集できる英語力と
自分の論理的な判断力が必要なのです。

 

真実を判別できる英語力を構築するには、基本から高度な応用力までを
正しい対策で蓄積していくことが必要です。

もちろん、それを可能にしているのはTOYOオンラインのライブ授業です。

そのような高度な英語力構築には時間がかかりますから、充分な余裕を持って
対策を開始することをお勧めします。

 

SAT対策は、単に高得点を挙げ、帰国受験を有利にするだけが目的ではありません。

それよりも、正しい英語運用法を習得するための便利なツールなのです。

SATで高得点を取れるようになると、自分の中で正しい英語というものが
構築されていきます。

その結果、自分の中に確固たる英語力に対する自信が生まれます。

 

英語力強化対策では、出来るだけ早い時期から単語力の増強と
正しい文法知識の学習を開始することが大切です。

SATで必要な単語は4000語以上あるのが普通です。

文法に関しては、覚える文法事項は10数個程度と少ないのですが、
その用法の研究が必要です。

 

TOYOオンラインの授業は、20年以上の実際の受験指導に基づいた方策で
効果があることが証明されています。

もちろん、学習効果は個人の努力にも関係しますが、TOYOオンラインが
提供する学習内容と方針は、確実に効果があることが証明されています。

ただ、この成果は1週間とか2週間のような短期ではなく、半年、1年と言うような
期間が必要ですから、10年生になれば対策を開始することをお勧めします。

手遅れになって後悔するよりも、成果を早期に出して余裕をもって
受験に臨む方がずっと安全です。

 

正しいSAT対策をすれば、必ず得点は上がります。

しかし、この得点の伸びは一様ではありません。

特に対策を開始して数カ月は、著しい進歩は見えないのが普通です。

実はそれが問題で、誤った学習法を取っていても、この期間はそれが有効かどうかが判断できません。

誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラス
などを利用することをお勧めします。

 

TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。

その中で、単語、読解、文法などを学習します。

単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。

同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ
正確な理解はできません。

それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。

TOYOオンラインのライブ授業は、毎週の授業に無料体験参加が可能ですから、
ご希望の方はこちらからお申込みください。

 

<ONLINE受講者へのお知らせ>

12月7日の次のSATは3月14日で、申し込み締め切りは2月14日です。
アメリカ以外では締め切りは1月29日です。

来年受験者で、まだサブジェクトテストを受けていない人は、
受験を済ませるようにしておきましょう。

1回で3科目を受けられるので、MATH2を含む他2科目を受けましょう。
MATH1と日本語は受けないでください。

 

1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOの通信授業は、
世界中どこからでも受講可能です。

初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。

無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。

もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。

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