学習に対する心理的負担を軽減する

 

日本の学習塾の宣伝で、やればできる子が勉強している部屋にサボローくんが邪魔をしに来るというのがあります。

受験生の90%は志望校に進学できる潜在能力をもっています。

しかし、この宣伝のように、なんらかの理由でそれが思うようにならないのが実態です。

 

学習が妨げられる要因で、一番大きいのは心理的な負担です。

その中でも、難関に挑戦する場合のストレスが負担の最大要因でしょう。

もちろん、この場合の難関というのは、難関大の難関ではなく、何かを乗り越えなくてはならない場合のハードルの意味です。

他人には、大したハードルではないように見えても、本人にとっては不可能な挑戦に思えることもあるのです。

 

受験生だけでなく、誰でも目前に壁のようなものがあると感じた場合、いろんな回避行動をとります。

逆にまっすぐ挑戦していく人の方が少なく、そのような人は全体の5%程度しかいません。

つまり、ほとんどの人は壁を目の前にすると、いろいろ思い悩むのが普通なのです。

そこで、当人にとって、少し難度の高い学習にチャレンジする場合は、どうにかして心理的な負担を下げることが必要となります。

 

TOYOオンラインのライブ授業では、SAT対策の英語を中心とした学習を行っています。

もちろん、学習目的はSATだけでなく、TOEFLや、一般的な英語力の伸長です。

ただ、難度でいうとSATが一番高い山という位置づけになります。

つまり、初めは低い山から踏破していって最終的にはエベレスト登頂を試みるような形になります。

 

なぜ、最初からエベレストの頂点を目指さず、低い山に登るのかは、心理的な負担の軽減のためです。

もちろん、基礎力を構築する目的もありますが、一番大切なのは、自分もやればできる、という感覚を養成することです。

そこで、TOYOオンラインのライブ授業で使用する教材は、より短く単純なものを使用します。

読解の教材なども、できるだけ大きな活字で行間も開いていて、さらに短いようなものを意図的に用います。

 

もちろん、それでも負担に感じる受講者もありますが、一旦、参加を希望すればクラスという枠組みがあり、それが一種のしばりとなります。

つまり、逃げたいけど、逃げられないというような、一種のあきらめを設定するのです。

この枠組み設定は重要で、完全に本人の自由に委ねると、大半の人は遊離していきます。

つまり、山を遠目にしながら登頂をあきらめる方向に進んでしまいます。

 

帰国子女の目指す英語力は、日本の一般受験の英語力ではなく、実際の世界で活用できる実用的、かつ、専門的な英語力です。

本当は、これは日本の一般受験生でも到達可能なのですが、まわりの環境的要因で、どうしても低い点で満足してしまいます。

エベレストでなくても冨士山で充分と思ってしまう心理的要因があるからです。

 

逆に言うと帰国子女は日本を出国し、中央アジアの高山を自分の目で見ているという状態です。

うしろにある、より高い山を見ると、その前の三千メートル級の山が低く見えてしまうのです。

つまり、これがSATレベルの英語を学習する実際の目的です。

そして、このような環境は日本国内ではなく、海外に出ないと容易には実現しないのです。

 

英語を習得するということに関しては、海外滞在は日本国内より数段すぐれた環境です。

もちろん、インターネットの発達で、海外でも日本のテレビなどを見ることもできます。

しかし、一歩外に出れば、そこは非日本語空間です。

国際語としての性質を持つ英語は、海外で暮らすための必需品です。

そう考えると、できるだけ効率的に早く強力な英語力をつけることは、海外生活を快適にするためにも非常に利益のあることです。

 

一見、むずかしそうなTOEFLやSATの学習ですが、基本を押さえて学習すれば、意外と簡単です。

ただ、沢山ある単語を覚えて単語力を増強するには時間がかかります。

つまり、通年単位で学習計画を立て、着実に進歩していくことが求められます。

もちろん、それには、正しい学習を実施して、英語力を底上げすることが必要です。

 

TOYOオンラインのライブ授業では、毎週、単語、読解、構造、文法といった英語の基礎力を構築する授業を実施しています。

TOEFLやSATの得点を高めるには、力の盛り上げが欠かせません。

TOYOのライブ授業の画面は教材の共有画面です。

ちょうど学校の黒板を見ながら学習するような形です。

もちろん双方向ですから質疑も自由に行えます。

 

TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。

その中で、単語、読解、文法などを学習します。

単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。

同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ正確な理解はできません。

それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、適切な教材選択と指導で、

徐々に受講生の読解力を向上させていくことが出来る様になっています。

TOYOオンラインのライブ授業は、毎週の授業に無料体験参加が可能ですから、ご希望の方はこちらからお申込みください。

 

<ONLINE受講者へのお知らせ>

アメリカでは3月11日にもSATが受験可能です。

締め切りは2月10日です。

アメリカ以外では次のSATは5月6日までありません。

締め切りは4月7日です。

来年の受験生は、とりあえずこれからの毎回の分を予約しておきましょう。

特に日本ではSATの予約を取るのが難しくなっています。

今から来年の春の予約を入れておくことをお勧めします。

 

1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOの通信授業は、世界中どこからでも受講可能です。

初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。

無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。

もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。

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