先日の日米首脳会議で高市首相の通訳を務めたのは高尾直（すなお）
外務省官僚でした。
高尾さんはアメリカ生まれで中学まで現地滞在後、日本の開成高校に
入学しています。
多分帰国枠での高校受験ですが、帰国高校受験は一般受験と変わらない
難関です。
この点からも、高尾さんがトップクラスの帰国子女であることは
明白です。
ただ、英語力という点においては、その時点では現在の高度な英語を
操る状態でなかったことは明白です。
つまり、現在の高尾さんの英語力は、それ以後の徹底的な研鑽によって
獲得された能力ということが分かります。
帰国子女は誰でも自分の英語力を武器として社会に貢献できる可能性を
持っています。
高度な英語力を身につけ発揮するには、それ相当の努力が必要です。
そして、その基礎を作るのが現地滞在中に獲得する、正しい英語の
基本です。
砂上の楼閣という言葉がありますが、逆にいうと現地滞在中に
強固な基礎を固めることができれば、以後の努力ですばらしい力に
変革することが可能です。
ＴＯＥＦＬやＳＡＴの正しい対策は、高度な英語力を獲得するための
基本づくりと考えてください。
今できることを、今実現することで、未来のあなたの将来を切り開く
ことが出来るのです。
今、日本社会の中で活躍している帰国子女が沢山います。
一般的な日本人には無い、高度な英語力を武器として、それぞれの
分野で活躍しています。
あなたもこのような先輩をお手本にして、あなたの未来を勝ち取って
いきませんか。
そして、その入り口になるのが、英語力をつけてＴＯＥＦＬやＳＡＴで
高得点を獲得する学習です。
正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力は上がります。
しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが
判断できません。
その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになって
しまい、受験失敗に結び付くことになってしまいます。
ですから、最初から正しい学習法を提供できるＴＯＹＯオンラインの
対策クラスを利用することをお勧めします。
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１１年生、１２年生はもちろん、１０年生、９年生の人も受ける
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