なぜ英語力が上がるのか

帰国子女にとって、高度な英語力の獲得は、以後の人生を分ける重大事です。

大学に進学し、企業に就職しても、帰国子女の経歴はついて回ります。

その時、卓越した語学力を提示できなければ、自分が帰国子女であることを隠す、
隠れ帰国になってしまうことさえあるのです。

 

以前、日本の大学に入学後、部活の集まりで出身校を尋ねられた帰国子女が、
南高の出身だと言ったと白状していました。

彼は、現地校のサウスハイスクール卒業後、帰国受験で有名大に入学したのです。

しかし、自分の英語力に自信がなく、胸を張って帰国子女であると言えなかったのです。

 

帰国子女として、自信の持てる英語力は、TOEFLやSAT、特にSATを
受験することで得られます。

英語力という曖昧模糊とした自分の力を、得点という具体的な指標で確認できるのです。

初めは低かった点数が上がるに従い、自分の中に自信が生まれていきます。

 

SATを受けた人は分かると思いますが、得点を伸ばすのは中々大変です。

初回から2回目では、100点近く伸びる場合がありますが、それ以後は伸びません。

たいていは、自分では満足できない得点です。

 

英語のエキスパートになる学習をしているのが、TOYOオンラインのライブ授業です。

一時帰国した際、親戚の子どもに、これ教えてと尋ねられた時、明確な説明ができますか。

そんな時に役立つのが、TOYOオンラインで学ぶ知識です。

 

TOYOオンラインのTOEFLやSATの準備クラスは、受講生の英語力を高める授業をしています。

 

正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力試験の得点は上がります。

しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが判断できません。

その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、受験失敗に
結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラスを利用することをお勧めします。

 

 

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次に申し込めるSATは8月26日開催のものです。

予約の申し込み期限は7月28日です。

11年生、12年生はもちろん、10年生、9年生の人も受けるようにしましょう。

 

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