SAT文法のグラフ問題は貴重な得点源

SATを受けた人は、文法セクションの問題に、グラフの読み取り問題があることを知っています。

グラフと言えば、数学の問題じゃないのかと疑問に感じたかもしれません。

なかんずく、数学が少し苦手な人は、ちょっと戸惑いを感じたでしょう。

 

とにかく一問でも速く問題を処理したいのに、グラフ関連問題なんて、なんて面倒なんでしょう。

もちろん、そんな風に思うのは当然ですが、実はこのグラフ問題は得点源なのです。

SAT文法セクションのグラフ問題は、特に数学的な解析はまったく不要なんです。

 

文法問題中のグラフで重要なのは、縦軸と横軸の表している内容、いわゆるLEGEND(説明)です。

LEGENDはこの場合、伝説という意味ではなく、地図の記号説明やグラフの縦軸と
横軸の示す意味内容説明のことです。

これをちゃんと把握すれば、グラフ関連の問題は全問正解をとることが容易です。

 

ですから、結局、グラフ問題もそのグラフの説明部の英文を読み取ることが正解のカギとなります。

グラフの内容説明は非常に簡潔で分かり易いので、設問に答えるには、文法力も不要ですし
、読解部も短いので、楽に正解が取れます。

ただ、グラフ問題の処理法に慣れることが重要です。

 

もちろん、TOYOオンラインのライブ授業では、文法問題の対策の一環として、
グラフ問題も学ぶことができます。

SATの文法セクションは、少し頑張って満点を取るようにすると、SATの英語テストの点数を
グンと上げることができます。

そのためにも、グラフ問題に慣れて、自信を持って正解を取れるように練習してくださいね。

 

もちろん、SATの英語テストでは、読解問題の方が問題数が多いのですが、
読解問題と文法問題の配点は、両方とも400点満点です。

ですから、文法問題の1問当たりの配点が多いのです。

その中での得点源となるグラフ問題ですから、絶対にミスを出さないでくださいね。

 

SATの英語部分のテストが苦手だと言う人は、とにかく頑張って文法問題全問正解をめざしましょう。

実際の英語文法は、数学のように規則的に解くことができます。

ですから、必要な基本知識を確立すれば、だれでも満点が狙えます。

SAT高得点にチャレンジする人は、是非、TOYOオンラインのライブ授業で
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正しいSAT対策をすれば、必ず得点は上がります。

しかし、この得点の伸びは一様ではありません。

特に対策を開始して数カ月は、著しい進歩は見えないのが普通です。

実はそれが問題で、誤った学習法を取っていても、この期間はそれが有効かどうかが判断できません。

誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラス
などを利用することをお勧めします。

 

TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。

その中で、単語、読解、文法などを学習します。

単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。

同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ
正確な理解はできません。

それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。

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次に申し込めるSATは5月7日開催のものです。予約の申し込み期限は4月8日です。

今期からSATサブジェクトテストやエッセイテストは無くなっています。ですから、
安心して通常のSATに専念してください。

また、TOEFLを受けることも忘れないでくださいね。

 

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