SATは1回でも多く受けよう

今期のSATは6月2日開催の試験で終了します。

 

来期のSATは8月から、来年の6月までのものになります。

 

したがって、通常の9月に入試のある帰国大学受験に使用できる
SATは6月のものが最終となります。

 

早慶上智出願に使用できるのが、このSAT結果です。

 

5月に高校を卒業し、日本に帰国する人も多いと思います。

 

仮に5月末までに日本に帰国する場合は、6月のSATを
受けることができません。

 

アメリカ以外では6月はSATサブジェクトテストしか受験することが
できませんので、通常のSATは5月までのものの得点で
出願することになります。

 

もし、あなたがアメリカ滞在者なら、日本帰国は6月の
SAT受験後にしましょう。

 

帰国受験の結果を左右する最重要な要素はSATとTOEFLの点数です。

 

ですから、1回でも多くSATやTOEFLを受けて、
1点でも高い点数を挙げるようにすることが必要です。

 

TOEFLのオフィシャルレポートは、自分の指定した
受験日のものだけの単一のレポートです。

 

しかし、SATの場合は、最初にSATを受けたものから
最終のものまでの一覧表になります。

 

そこで、沢山SATを受けていると受験に不利になるとか、最後のものが
最高点でなければダメだとか言う人がいますが、それはまったく誤りです。

 

帰国受験やアメリカ大学受験で何回以上SATを受けては不利になるとか、
最終が最高点でなければダメなどというのは、単なる噂です。

 

実際、TOYO生は何回もSATを受け、ある人は10回以上受け、
日本の難関大やアメリカの有名大に合格しています。

 

もちろん、最終受験が最高点とは限りません。

 

ですから、SATを複数回受けることに対することに
不安を持たないでください。

 

アメリカ滞在者は、8月25日にもSATを受験できます。

 

これは多くの国公立大出願に使用可能です。

 

東大なら11月初旬が出願時期ですから、8月のSAT結果が
余裕で間にあいます。

 

10月6日のSATの場合はSAT申し込み時にオフィシャルレポートの
配送を指定おけば、ギリギリ間に合うと思います。

 

10月のSATは日本でも受験できますが、予約が入れにくいので、
10月のSATを日本で受けたい人は、出来るだけ早く
予約をしておくことが必要です。

 

慶応大、早稲田政経や国際教養学部、東大、京大などの難関大を
目指す場合は、TOEFLとSATの高得点が必要です。

 

もちろん、上智国際教養学部やICU以外にも、明治などの有名大に
合格できる最重要な要因は、高度な英語力の提示です。

 

もちろん、それがTOEFLやSATの点数ですTOEFLを予約し、
受験するようにしてください。

 

そして、チャンスをものにするためのSAT対策は
TOYOオンラインのライブ授業しかありません。

 

SAT対策を通じ、分析的読解に必要な単語力、文法力を学習しましょう。

 

近視眼的な考えで、答えが分かれば良いと考えるのは
千載一遇のチャンスをみすみす逃すことです。

 

帰国受験でSATで高得点が獲得できれば、東大、京大、慶応、
早稲田のような望ましい大学に合格することができます。

 

このインセンティブを使い、大学卒業後も帰国子女としての武器になる、
単語力、文法力を基礎とする分析的読解力を養ってください。

 

SATが難しいというような先入観を持つことはありません。

 

正しい対策法をとれば、段階的に力をつけられるので、
思ったより簡単に実力が改善できます。

 

なによりも重要なのはTOEFLやSAT対策は、思いのほか時間がかかるので、
できるだけ早い時期から対策を開始することをお勧めします。

 

10年生になれば、実際のSATを受けることを含め、
正しい対策を開始してください。

 

正しいSAT対策をすれば、必ず英語力が伸び得点は上がります。

 

しかし、この得点の伸びは一様ではありません。

 

特に対策を開始して3カ月から6カ月程度は、著しい進歩は見えないのが普通です。

 

実はそれが問題で、学習法の正誤に関わらず、この期間は
それが有効かどうかが判断できません。

 

誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。

 

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの
対策クラスなどを利用することをお勧めします。
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TOYOオンラインのライブ授業は、毎週週末に放送されます。

 

アメリカ時間の金曜、土曜、日曜です。

 

日本時間だと、これは土曜、日曜、月曜になります。

 

もちろん、日本でも視聴することが可能ですが、アメリカ時間の日曜日のクラスは
日本では、月曜日の早朝、午前3時半になってしまうので、ちょっと厳しいかもしれません。

 

TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。

 

その中で、単語、読解、文法などを学習します。

 

単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。

 

同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ
正確な理解はできません。

 

それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。

 

TOYOオンラインのライブ授業は、毎週の授業に無料体験参加が可能ですから、
ご希望の方は こちらからお申込みください。

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