以前よりSATは1年間に7回実施されてきましたが、今年は9月にも実施されて、
年8回開催されました。
これは今年だけのことかと注視していたのですが、最近発表された来年の予定を見ると、
年間8回実施になるようです。
受験月は8月、9月、10月、11月、12月、3月、5月、6月となっています。
アメリカの大学の出願は12月か1月ですから、その直前ということで、8月から
12月にかけて、毎月受けられるように変更されたということでしょうか。
これは帰国子女にもうれしい変更です。帰国受験では、SATやTOEFLは何回受けても
合否審査には影響しませんから、受験チャンスが増えることは歓迎です。
現在のところSATの受験料は$68で、TOEFLの$250程度と比べると、
比較的安価なので、模擬試験がわりに受けることも可能です。
来年帰国受験を予定している人はもちろん、10年生や11年生の人も、自分の現在の
英語力を確かめるためにも、一度受けてみましょう。
一般的にはTOEFLよりSATの方が難しいという見方がありますが、
実はそうでもありません。
重要なのは現在の自分の力の確認ですから、比較的気軽に受けられるSATに
チャレンジしてください。
もちろん、結果が思ったより低くても、正しい対策をすれば得点を上げることが可能です。
とにかく、自分の弱点や矯正するべき部分を発見するのが、得点アップの早道です。
TOEFLやSATで高得点を取るためには、基礎力を高めることが必要です。
たとえば、TOEFLにはリスニングがありますが、そればかりを練習しても、
あまり効果はありません。
英語、数学の基礎をしっかりと固め、総合力を高めていくような学習が必要です。
もちろん、そのような学習が出来るのが、TOYOオンラインのライブ授業です。
正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力は上がります。
しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが
判断できません。
その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになって
しまい、受験失敗に結び付くことになってしまいます。
ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの
対策クラスを利用することをお勧めします。
<ONLINE受講者へのお知らせ>
次に申し込めるSATは11月8日開催のものです。
予約の申し込み期限は10月24日です。
11年生、12年生はもちろん、10年生、9年生の人も受ける
ようにしましょう。
1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYO
オンラインの通信授業は、世界中どこからでも受講可能です。
初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が
選択可能です。
無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのような
ものは一切ありません。
もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、
安心してください。
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