日本語で時間表現をする場合、時間を示す言葉をつけ足します。
たとえば、昨日雨が降ったとか、明日は雪が降る、のように昨日とか
明日のような時間表現語を使用します。
もし、時間表現語がなければ、いつのことかがあいまいになる
可能性があります。
日本語はおおらかな表現をする言語ですから、時間表現のような堅苦しい
言い回しはあまり得意ではありません。
しかし、英語はもともとは狩猟民族の言葉ですから、時間表現は厳密です。
英語で重要なのは動作を示す動詞ですが、その中に時間帯を限定する
ための時制を組み込んでいます。
それぞれの文には、それがいつの事かを明確に示す時間表現があり、
現在なのか過去なのかなどが一目瞭然です。
英語の時制は動詞の変化で示すのが普通ですが、別な方法もあります。
その一つが、不定詞を使って行う表現です。
不定詞というのは、前置詞のtoに動詞の原形をくっつけて作ります。
たとえば、to goなんていうのは、日本でも食べ物のお持ち帰りの意味で
良く使われます。
この不定詞のtoの後ろに現在完了形をくっつけると、その完了形の
動作が前の時間帯よりも一つ昔ということになります。
He was said to have been richなら、彼が金持ちだったのは、この時点よりも
昔のことであるという時差を表現することができます。
ですから、文意としては、彼は昔は金持ちだっということだが、それは
随分前のことで、この話の時点ではそうでもない、なんて意味を表します。
不定詞の後ろが完了形になっているところは、時間表現が少し複雑ですから、
注意して読み下しましょう。
TOYOオンラインのライブ授業では、読解や文法の勉強をしますが、
その際に出くわす単語にも注意を払っています。
これは、個々の単語が、異なる場面では、典型的な意味と少し違う意味を
持つことがあるからです。
また、文中にある単語は、一種のストーリーの一部として解釈できるので、
覚えやすいという側面もあります。
正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力は上がります。
しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが
判断できません。
その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになって
しまい、受験失敗に結び付くことになってしまいます。
ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの
対策クラスを利用することをお勧めします。
<ONLINE受講者へのお知らせ>
次に申し込めるSATは5月2日開催のものです。
予約の申し込み期限は4月17日です。
11年生、12年生はもちろん、10年生、9年生の人も受ける
ようにしましょう。
1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYO
オンラインの通信授業は、世界中どこからでも受講可能です。
初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が
選択可能です。
無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのような
ものは一切ありません。
もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、
安心してください。
Facebookはこちらから
Twitterはこちらから
