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日本の塾講師の誤った本音

ある大学受験塾の講師が、ポロリと本音を漏らしたのを聞きました。

偏差値が50の受講生が、偏差値70の大学を目指すと聞くと、
本音ではありえないと思っても、がんばろうねと言うのです。

これはひどい話です。

 

偏差値50から70まで引き上げるのは、簡単ではありませんし、
短時間で達成できることでもありません。

偏差値が50の人には、不足する部分が多くあります。

もちろん、一般受験では国語、社会、英語、理科、数学など
多岐にわたる勉強も必要です。

 

ただ、帰国受験の合否の決め手になる必要な科目は英語だけです。

ただ1科目だけの学力を偏差値50から70に上げることは、
正しい対策をすれば十分可能です。

もちろん、これは受験生がみずから努力することが無くては達成できませんが、
必要な弱点補強をすることで目標を達成することが可能です。

 

日本の模試の偏差値50を70に上げるというのは、SATで言うと
英語400点を600点に上げるのと同様です。

これは受験生の弱点を補強していけば、十分達成可能です。

もちろん、SATの英語の部分でいうと、単語力、文法力、読解の
基本の強化です。

 

帰国子女は毎日現地校で英語を使って勉強しています。

ただ、毎日の勉強では詳細を詰める学習法ではなく、大雑把な勘で
処理するような学習法になっている人が大半です。

そして、その中に知識の穴があり、それを放置したままで毎日が
進んでいきます。

 

TOYOオンラインのライブ授業では、単語一つをとっても、
その成り立ちなどを解説します。

もちろん、文法の細部なども学習していきます。

結果的に、受講者の知識の欠落部を補強し、本当の力、実力を
上げるような方針で勉強しています。

 

正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力は上がります。

しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが
判断できません。

その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになって
しまい、受験失敗に結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの
対策クラスを利用することをお勧めします。

 

<ONLINE受講者へのお知らせ>

次に申し込めるSATは12月6日開催のものです。

予約の申し込み期限は11月21日です。

11年生、12年生はもちろん、10年生、9年生の人も受ける
ようにしましょう。

 

1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYO
オンラインの通信授業は、世界中どこからでも受講可能です。

初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が
選択可能です。

無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのような
ものは一切ありません。

もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、
安心してください。

 

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