引き出す

知識の引き出しを広げる

TOEFLやSATで高得点を挙げることは、思うよりも簡単です。

ただ、何もしないでいると、時間だけがたっていき、気がつけば
出願直前なんていうこともあります。

こんな事態を避けるには、今の実力に関わらず、とにかく両テストを
受け始めることです。

 

よく耳にするのは、SATは難しいので、TOEFLだけを
受験します、という声です。

これは大きな誤解で、現在のSATは簡単になっていて、逆に
TOEFLの方が難しいとも言えます。

噂を信じて、自分の可能性を狭めてしまうことは、まったく
得策ではありません。

 

SATがTOEFLと異なるのは、SATには数学の試験がある
という点です。

しかし、この数学は日本の高校受験の数学よりも易しいので、ちょっと
準備をすれば高得点が取れます。

逆にTOEFLは、読解だけでなく作文や聴解、スピーキングという、
より厳密な部分での試験ですから、SATよりも厄介な試験です。

 

なんにしても、このような試験で高得点を挙げるには、綿密な準備が
欠かせません。

それは、新しい知識や考え方を身につけ、それを自分の力に
していくことです。

いわば、自分の中の知識の引き出しを増やしていくという
こともできます。

 

知識の引き出しが必要なのは、もちろんSATの数学試験も同様です。

SATでは基本知識しか試されませんから、幾何や代数の基本知識を
覚えて使えるような引き出しを作ればよいのです。

もちろん、英語試験なら単語、文法、読解の基本知識の引き出しを
増やす練習をしてください。

 

このような知識の引き出しが増えれば、必ずTOEFLやSATの
得点上昇につながります。

ただ、最近ではスマホから情報を取ることが日常化していて、学習も
見ることを中心にした受身的な学習習慣がついている場合が
よく見かけられます。

まず、真剣に自分の得点力を改善しようとするなら、手で書くという
作業を中心にした、積極的学習法に切り替えることが大切です。

 

正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力は上がります。

しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが
判断できません。

その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになって
しまい、受験失敗に結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの
対策クラスを利用することをお勧めします。

 

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次に申し込めるSATは10月4日開催のものです。

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ようにしましょう。

 

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