Tucker Carlson

英語の論理性を学ぶ

正しい英語を学ぶ際に重要なのは、英語の論理性を理解することです。

簡単な論理的文章では、序本結を一文ずつで、合計3文で成り立ちます。

通常の文では、序で命題を示し、本論でそれを裏付ける事実を提示し、
そこから導かれる考えを結論で述べます。

 

重要なのは、序や本論で示す事実が正しいものであることです。

もし、提示した事実に誤りがあれば、当然、結論も
不確かなものになります。

ですから、一つ一つのステップは、真実の上に成り立っていなければ
なりません。

 

アメリカの有名なコメンテーターのタッカー・カールソン氏は、
米国だけでなく世界中の有名人とのインタビューをしています。

彼はそんな際、相手の言うことに誤りがあれば、それ以後の発言は
信用しないと語っています。

つまり正しい論は正しい事実の上に成り立つもので、そうでなければ
信じることはできないということです。

 

以前、政治に無関心であるということは、無関心のままでいられます、
と発言をした日本の有名政治家がいました。

これは完全に論理破綻をしていますが、こんなことを英語世界で言うと、
完全に信用を失います。

こんな政治家には、まず、論理の構成法から学んで欲しいと思います。

 

正しい英語を学習することで、誤った言葉にだまされなくなります。

氾濫するメディア情報の真偽を判定し、感情に流されずに冷静に真実を
見つけることが可能になります。

もちろん、そんな論理思考の基礎を作ることができるのが、
TOYOオンラインでの学習です。

 

毎日の生活の中では、案外自分の頭を使っていません。

スマホを見るときも画面に現れる情報をそのまま受け取るだけです。

そんな受身な考え方を切り替え積極学習に転換できるのが、
TOYOオンラインのライブ授業です。

 

正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力は上がります。

しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが
判断できません。

その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになって
しまい、受験失敗に結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの
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