英語問題のポイントを理解して解く

英語力を上げるという宣伝で、1週間で出来るようになるとか、これさえ覚えれば
リスニングは大丈夫、みたいなものが氾濫しています。

このようなものは、すべてまやかしですから、信用すべきではありません。

実用になる基本単語を覚えるにしても、何千語というような数を覚えることが必要ですから、
何か月、何年というような期間が必要です。

 

もちろん、努力により、そんな期間を短縮することは十分可能です。

正しい英語使用の知識を試験するTOEFLやSATには、一種の問題パターンがあります。

それは、このタイプの問題には、この点を注意して正解を求める、というような解法です。

 

むやみやたらに問題を解いて、答え合わせをして一喜一憂していても、実力は上がりません。

出題の意図、問題制作者の考えを見抜いて、問題のポイントを
的確に押さえるようにしてください。

もちろん、そのようなことは一人で出来るわけではありません。

 

TOYOオンラインのライブ授業では、問題を解くための基本知識や単語を説明し、
典型的な問題を学習していきます。

もちろんこれは、正しい英語使用法に基づく知識の構築です。

正しい英語の理解と構築ができれば、自然にTOEFLやSATの
得点力も改善していきます。

 

でもスピーキングはどのようにするのか、という疑問もあるかもしれません。

実は、多くのアメリカ人は、ネイティブではなく、英語を母語としていません。

実際に、米国政府高官でも明らかに外国生まれのアクセントで話す人が多くいます。

 

会話では、何よりもその文の組み立てが正しいことが重要で、ゆっくりと
正しく話すことが必要です。

つまり、正しい文章構造がどのようなものかの理解と、適切な単語が
使用できるかが重要なのです。

このような知識は、TOYOオンラインのライブ授業で着実に
身に着けていくことが可能です。

 

読解は総合力ですから、一夜にしてテストで高得点が取れる実力を
身に着けることはできません。

もちろん、個人差もあるので何時間学習をしたから、時間に比例して力が上がる、
ということもありません。

しかし、重要なのは正しい学習を根気強く継続し、一つ一つ正しい知識を蓄積させる
根気強い努力です。

 

正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力は上がります。

しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが判断できません。

その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、受験失敗に
結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラス
利用することをお勧めします。

 

<ONLINE受講者へのお知らせ>

次に申し込めるSATは8月23日開催のものです。

予約の申し込み期限は8月8日です。

新11年生、12年生はもちろん、10年生、9年生の人も
受けるようにしましょう。

 

1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOオンラインの通信授業は、
世界中どこからでも受講可能です。

初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。

無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。

もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。

 

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