SAT得点アップの3ステップ

Observe、Analyze、Prosecuteとあるビジネスリーダーが述べていました。

これはそのまま、SATなどの英語試験にも応用できます。

問題を見たら、むやみに着手せず、まずその問題が何を意図しているかを観察し、詳細を分析した後に、
選択肢を決定するというステップです。

 

英語表現にはJump in to a conclusionと言う表現があります。

これは、慌てて結論を出す、という意味で早とちりをするとも言えます。

SATなどの試験では、深く考えず、思慮なく答えを選ぶと失敗するのと同義です。

 

試験問題制作者は、あらゆる局面を考慮して問題を作成しています。

一見何気なく見える問題の裏にも、一定の意図が存在するのです。

それを汲み取ることで、設問の正解率は飛躍的に向上します。

 

問題の意図を分析するには、それなりの基礎知識が必要です。

これは文章構造に関する問題であるとか、構文の用法に関する問題であるとか、明確に区分する分析力が重要です。

その上で、最終決定として、正解となる選択肢を選びます。

 

つまり、Jump in to a conclusionではなく、もっと理知的に、Observe、
Analyze、Prosecuteという方針で問題処理をすることが重要です。

それには、必要な知識の集積が不可欠です。

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正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力試験の得点は上がります。

しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが判断できません。

その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、受験失敗に結び付くことになってしまいます。

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