SAT授業の裏側

TOYOオンラインでは1993年以来、帰国受験で難関大に多数の帰国子女を合格させています。

早慶上智やICUには約8割の受講生が合格します。

もちろん、滞在期間が短い人も多く、中には現地校卒業時点で約3年という人でも、
東大や京大に進学する人もいます。

 

この秘密は、TOYOオンラインの授業の中身にあります。1クラス10人以内という少人数講座で、
各参加者の実力や能力を考慮した授業を可能にしています。

帰国子女は、海外滞在期間や地域性など、一般受験の受験生に比べ、非常にばらつきが多いので、
画一的な授業は効果的ではありません。

 

ただ、英語力に関しては共通項があります。

それは、公式な英語使用の規則や運用法に対する知識が欠如していることです。

長期滞在者は現地校の英語を含め、日常英語には習熟しますが、公式英語の概念が欠けています。

 

公式な英語知識をテストするのがSATです。

長期滞在者でもSATが難しいと感じるのは、この公式な英語というものに対する概念が無いからです。

TOYOオンラインは、この公式な英語を基本から開示しています。

 

TOYOオンラインのライブ授業で目標にしているのは、各参加者の現在の実力の、ごく少し上の部分です。

個人の実力からかけ離れた上の授業では、まったく手の届かない、非効率な学習になります。

かと言って、まったく低いラインでは、これも効果がありません。

 

そこで苦労するのが、参加者の現在の力の把握です。

これは授業中での、参加者の発言やその内容、声の調子など、非常に微妙な部分がヒントになります。

このような個人の情報を元に、授業で使用する教材の内容やレベルを決定し、
各回の授業での参加者の反応を試していきます。

 

これは高度なプロファイリングの技術で、30年にわたる経験の集結です。

もちろん、1回とか2回の授業参加ではピンポイントできませんが、5回、10回の授業参加を経ると、
かなり確実に個人の問題点を把握できます。

そうすると、あとはその弱点を矯正すれば、実力を急速に改善していけるのです。

 

公式英語の基本知識は理解も簡単ですが、覚えるための時間がかかります。

読解は、単語力、文法力などを基本にした総合力ですから、いきなり読解練習をしても効果はありません。

十分な単語や文法力を優先し、同時に文の読み方を練習するべきです。

 

実際のSAT対策には、どのような練習が必要か、疑問や質問がおありだと思います。

これは、来たる8月27日(日)のTOYOオンラインの無料受験説明会にご参加いただければ、
その場でご説明いたします。

参加は無料ですが、予約が必要ですので、TOYOオンラインのホームページ よりお申込みください。

 

正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力試験の得点は上がります。

しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが判断できません。

その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、受験失敗に結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラスを利用することをお勧めします。

 

<ONLINE受講者へのお知らせ>

次に申し込めるSATは10月7日開催のものです。

予約の申し込み期限は9月7日です。

新学期から11年生、12年生になる人はもちろん、10年生、9年生の人も受けるようにしましょう。

 

 

1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOオンラインの通信授業は、世界中どこからでも受講可能です。

初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。

無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。

もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。

 

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