読解得点を上げる単語力

I have little moneyなら、これはお金が無い、の意味ですね。

A littleで、前にaがあれば、少しある、の意味なので、お金があることになります。

ほんの一語のaという文字だけで、無いと有るが大きく変わります。

 

A number ofはMANY(沢山)ですし、THE number ofは個数の意味です。

これもAかTHEだけで、意味がまったく変わります。

このように、aとかtheのような、一見、些細な言葉で、意味は大きく変わるのです。

 

TOYOオンラインでは、単語レベルからの読解を重視しています。

つい読み飛ばしてしまうような、簡単な単語でも、文中では重要な役割を果たしています。

みかけの簡単さにごまかされず、細心の注意を払って文意を読み取ることが大切なのです。

 

読解が苦手だとか、読解問題で点数が上がらないと悩む人の多くは、
細かい単語を読み飛ばしていることが多いのです。

また、単語リストなどで覚えた単語にも、別な用法があったりします。

そのような部分まで網羅して、強力な単語力をつける努力をしてください。

 

柔軟な単語力を獲得すると、読解スピードも速くなり、リスニングも出来るようになります。

ただ、このような正確で、かつ、柔軟な単語力をつけるには、
そのような部分に注力した学習が必要になります。

もちろん、そのようなことを念頭に置いて、授業を展開しているのがTOYOオンラインのライブ授業です。

 

正しい知識とその用法を、練習問題を使いながら学んでいけるのが、TOYOオンラインのライブ授業です。

基本をしっかりと習得し、その応用練習をしなければ、高度な英語力を構築することはできません。

 

高度な英語力を構築するには、その基本を堅牢なものにしなくてはなりません。

土台を強固にしなければ、その上に楼閣を建てることはできないのです。

基本の充実と、その上に作り上げる高度な英語力の構築ができるのが、TOYOオンラインのライブ授業です。

 

TOYOオンラインでは、TOEFLやSAT対策をするには、1年とか2年というような単位で
準備をすることをお勧めしています。

本当の英語力アップには、即席講座は無意味なのです。

その点を理解し、本当の英語力を構築するには、少なくても現地校の10年生から開始することをお勧めします。

 

正しいSAT対策をすれば、必ず得点は上がります。

しかし、この得点の伸びは一様ではありません。

特に対策を開始して数カ月は、著しい進歩は見えないのが普通です。

実はそれが問題で、誤った学習法を取っていても、この期間はそれが有効かどうかが判断できません。

誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラス
などを利用することをお勧めします。

 

TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。

その中で、単語、読解、文法などを学習します。

単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。

同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ
正確な理解はできません。

それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。

TOYOオンラインのライブ授業は、毎週の授業に無料体験参加が可能ですから、
ご希望の方はこちらからお申込みください。

 

<ONLINE受講者へのお知らせ>

次に申し込めるSATは5月6日開催のものです。

予約の申し込み期限は4月7日です。

11年生、12年生はもちろん、10年生、9年生の人も受けるようにしましょう。

 

 

1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOオンラインの通信授業は、
世界中どこからでも受講可能です。

初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。

無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。

もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。

 

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