SATで英語のTPOを

英文を構成するのは、単語の集まりですね。

これは大きな機械の部分品のようなものです。

その部分品がどのように機能するかを理解するのが、文法学習の目的です。

 

一般の日本人にとって、文法というのは受験文法のことになります。

受験問題をどのように処理するかが受験文法の目的です。

しかし、実際の英語を運用するには、それは意味のない学習です。

 

日本の中高大の8年間も英語を学んでも、英語が出来るようになりません。

それは実際の英語使用ではない、的外れな学習をしているからです。

ありがたいことに帰国子女は生きた英語を学ぶことが出来るのです。

 

実際の英語運用は、文法以外にも、慣習的に使用される語法の理解が必要です。

話し言葉ではPUT OFFとする所でも、正式書類ではPOSTPONEとするような
違いを認識することです。

そして、そのような公式な表現法を学ぶのがTOYOオンラインのSAT対策です。

 

英語力のある帰国子女は、その使用環境に合わせて適切な表現が出来る人です。

いわば英語のTPOを把握している人と言うことができます。

この根底にあるのが、英語の単語レベルからの認識の深さです。

 

日本社会の帰国子女に対する認識は、英語のエキスパートであるということです。

英語の根底から派生する応用事項を網羅する知識を有する人であるという認識です。

それゆえ、難関大と言われるトップレベルの日本の大学が、
優先的に帰国受験生を入学させるのです。

 

でも、あなたがそんな英語力に不安を抱いているとしたらどうでしょう。

ご心配はご無用です。

そんな高度な英語力の構築が出来るのがTOYOオンラインのライブ授業です。

 

TOYOオンラインでは、SAT対策は早い時期から開始することをお勧めしています。

その理由は、本当に高度な英語力を構築するには、1年から2年程度の
予備学習が必要だからです。

ですから、余裕をもって帰国受験に臨みたいという場合は、9年生から
本格的な学習を開始してください。

 

正しいSAT対策をすれば、必ず得点は上がります。

しかし、この得点の伸びは一様ではありません。

特に対策を開始して数カ月は、著しい進歩は見えないのが普通です。

実はそれが問題で、誤った学習法を取っていても、この期間はそれが有効かどうかが判断できません。

誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラス
などを利用することをお勧めします。

 

TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。

その中で、単語、読解、文法などを学習します。

単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。

同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ
正確な理解はできません。

それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。

TOYOオンラインのライブ授業は、毎週の授業に無料体験参加が可能ですから、
ご希望の方はこちらからお申込みください。

 

<ONLINE受講者へのお知らせ>

次に申し込めるSATは3月11日開催のものです。

予約の申し込み期限は2月10日です。

新学期から11年生、12年生になった人はもちろん、
10年生、9年生の人も受けるようにしましょう。

 

1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOオンラインの通信授業は、
世界中どこからでも受講可能です。

初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。

無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。

もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。

 

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