英語力アップの三段跳び

英語だけでなく、どのような語学力を増進させるには、それなりの計画が必要です。

これはスポーツでも同様で、一挙に高度な技にチャレンジしてもケガをするだけです。

ですから、初期には基礎体力を上げるように、筋トレや基本技の反復練習が重要です。

 

これと同様に、英語力を上げる初めの段階では、単語力や文法力、文章の基本構造を学びます。

帰国受験対策は、例年、夏から始まり初夏に終了する1年間が、受験のサイクルです。

つまり、夏から初秋にかけてが基本技中心の練習で、秋以降が中期的な学習期間になります。

 

TOYOオンラインのライブ授業では、6月から9月末までの4カ月を、
この基礎トレーニングに充ててきました。

基本技、基本事項の習得はともすれば単調で進歩が実感できないきらいがあります。

しかし、その強固な基本がなければ、超高度な語学力をつけることはできません。

 

陸上競技の三段跳びでいえば、今やっとホップの段階が終了したと言えるでしょう。

次は、やっとステップの段階です。

ここからは、より応用的な学習をし、実際の得点力に直結する学習に入ります。

 

もちろん、まだTOYOオンラインの授業に参加していない人や、基本が終了していない人に
対しての配慮もあります。

応用的な学習の傍ら、基本事項の復習は欠かせません。

ゆえに、基礎知識が欠落している人も、無理なく高度な練習に入ることが可能です。

 

ただ、基本練習が終わったといっても、反復しないと単語や文法力を持続することができません。

ですから、中級段階に入っても、必ず基本技の復習は必要です。

これは武道の練習で、最初に基本の型の復習から開始するのと同じことですね。

 

TOYOオンラインの秋以降の中期クラスでは、より応用的な学習が始まります。

もちろん、時には過去問のような実戦的な問題も取り上げます。

そして中核には、より柔軟な言語の使用に関する問題を取り上げ、単語や文法の応用をしていく予定です。

 

TOYOオンラインでは、平日は現地校の勉強、週末はTOEFLやSAT対策、
という割り切った形の授業形態を実施しています。

クラスは少人数形式ですから、個人の需要に沿う形の学習が可能です。

もちろん最初は慣れないので、不安になる場合もありますが、長期的には
必ず大きな成果を出せるようになっています。

 

TOYOオンラインのライブ授業では、毎週の授業を通じて、あなたの学力を改善する講座を提供しています。

30年の経験を活かし、どのような人の力も伸ばすノウハウを蓄積しています。

半信半疑の人も、通常の授業に無料で体験参加をすることができますので、
是非、ホームページからお申込みください。

 

正しいSAT対策をすれば、必ず得点は上がります。

しかし、この得点の伸びは一様ではありません。

特に対策を開始して数カ月は、著しい進歩は見えないのが普通です。

実はそれが問題で、誤った学習法を取っていても、この期間はそれが有効かどうかが判断できません。

誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラス
などを利用することをお勧めします。

 

TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。

その中で、単語、読解、文法などを学習します。

単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。

同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ
正確な理解はできません。

それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。

TOYOオンラインのライブ授業は、毎週の授業に無料体験参加が可能ですから、
ご希望の方はこちらからお申込みください。

 

<ONLINE受講者へのお知らせ>

次に申し込めるSATは11月5日開催のものです。

予約の申し込み期限は10月7日です。

新学期から11年生、12年生になった人はもちろん、
10年生、9年生の人も受けるようにしましょう。

 

1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOオンラインの通信授業は、
世界中どこからでも受講可能です。

初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。

無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。

もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です