SATのニューノーマル

昨年以来のコロナ騒ぎで世界中の既存の制度に変化が起こっているのは周知の事実です。

日本の学校は現在では通学ができますが、アメリカの多くの学区では
通学に制限が掛かっています。

アメリカは広いので、州や都市でのばらつきが多いのですが、東海岸や西海岸のような地域では
多くが現在でも登校ができません。

 

現在ではSATは予定通り、試験が実施されています。

しかし、通学が出来ない地域のSAT会場が公立の学校の場合は閉鎖されたままですので、
そのような会場ではSATを開催することができません。

それゆえ、そのような会場でのSATを予約した人は、直前になって
キャンセルの通知が届いています。

 

また、現在のアメリカの社会的な問題で、人種による差別を助長するような事柄に対し
非常にネガティブな見方が進行しています。

平等という考えは、機会平等というのが元々の意味でしたが、現在では結果の平等性
というのが重視されています。

これは出自がどうあれ、誰でも同じ成果を得ることが当然であるという考えです。

 

平等というとイクオリティという言葉が使われていましたが、
最近ではエクイティという言葉が使われます。

もちろん、このEQUITYは元々は公平を意味する語ですが、新しい使い方では
結果の公平性という概念で使用されます。

昔、日本でも幼稚園の徒競走で全員が手をつないで同時にゴールする、
というのがありましたが、まさにそれにあたります。

 

このような概念からすると、試験結果の得点差で違いをつけるSATは、
社会的にふさわしくないという考えが出ます。

SATの会社は元々社会の動きに敏感ですから、そのような点に
非常に苦慮しているようです。

特に明確に得点差が出る数学の問題では、あまり点差が出ないような
工夫がされる可能性があります。

 

日本で数学の基本を学習した帰国子女は、一般的にアメリカ人高校生よりも
数学の得点力があります。

もし、SATの数学問題が簡単になれば、これは帰国子女にとっては
大きなチャンスです。

帰国受験は英語と数学の総合点で合否が決まりますので、以前よりも
高い総合点を獲得することが見込めます。

 

SATの英語セクションでも明確に能力差が出るような難度の高い単語の使用が
限定的になる可能性もあります。

来期からのSATは帰国子女にとって、以前よりも簡単に高得点が
獲得できる可能性があります。

しかし、日本の大学側はSATの難度の低下に関する認識はありませんから、
前年に比べ実質的に合格可能性が上がることが予想できます。

 

今のところでは、SATやTOEFLの点差に関係なく日本の難関大に
進学できるわけではありません。

将来、ニューノーマルと呼ばれる社会変革が受験にも影響するかは不明です。

もうしばらくは、継続して英語力を高めて、将来を自分の努力で
変えていくしかないようです。

 

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TOEFLやSATの高得点は、非常に簡単です。

自分の英語力を上げればすぐに解決します。

正しい対策をきっちりとすれば、どんな人でも英語力を上げ、難関大に
進学することができるようになります。

そして、その英語力を上げるというのは、帰国子女が日常使用している言語である
英語という、単一の科目に集中して勉強することですから、最も簡単な受験勉強です。

 

最小の努力で最大の効果を得られるのが、帰国受験です。

一般受験なら複数の学科の重箱の隅をつつくような勉強を強制させられます。

しかし、帰国受験では現地で毎日使用する言葉をより詳しく理解するだけで
驚くような結果が待っているのです。

これほど楽な受験は無いと言っても過言ではありません。

 

正しいSAT対策をすれば、必ず得点は上がります。

しかし、この得点の伸びは一様ではありません。

特に対策を開始して数カ月は、著しい進歩は見えないのが普通です。

実はそれが問題で、誤った学習法を取っていても、この期間はそれが有効かどうかが判断できません。

誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラス
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単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。

同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ
正確な理解はできません。

それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
適切な教材選択と指導で、徐々に受講生の読解力を向上させていくことが
出来る様になっています。

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予約ができる次のSATは5月8日開催のものです。予約の締切は4月8日です。

今年の秋に大学受験をする人は、5月、6月の両方に申し込むようにしましょう。

 

 

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