SATよりTOEFLの方が難しい

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よくSATの方が難しいので、まずTOEFLが出来るようになってから
SAT対策を始めたいと思います、という人がいます。

これはとんでもない間違いです。実は、SATの方がずっと学習しやすいのです。

 

SATとTOEFLの違いは、SATは正しい英語使用に関する試験で、
TOEFLは外国からアメリカの大学に留学してくる留学生のための
英語力試験であるということです。

TOEFLは留学生が大学以外の社会でも、ある程度の生活が維持できるための
日常的な英語を試します。

いわゆる日常語としての英語試験という性格を持っています。

 

SATは正式な英語運用の知識の試験ですから、その英語運用には正しい規則である
英文法が適用されます。

つまり、SATの学習は規則正しい運用知識を積み上げればよいわけです。

しかし、TOEFLは日常語ですから、一定の規則なしに慣用的に使われる表現も含みます。

これは文法的には正しくなくても生活の中では使用されるという表現です。

 

これは外国人にとって、日本語が難しいというのと同じです。

日本語は、文法的というよりは慣用的な表現が多い言語です。

なぜそう言うのかと尋ねられても、そういうふうに使うからだとしか説明ができない言語です。

たとえば助詞の使い方で、今日は天気です、という言い方を
今日天気ですと助詞を抜かすこともできます。

また、今日が天気です、はダメで、なぜ今日はと言うのかは、
慣用的にそうだからとしか言えません。

 

ちょうど英語の口語表現は、日本語を学ぶのと同じで、規則というよりは
慣用的な用法を学ぶことが重要になります。

TOEFLを学ぶ際、IDIOMの学習は不可欠です。

しかし、SATではこのような表現はその試験対象にはなっていません。

また、SATではあいまいな表現法は扱いません。

 

たとえば、Stop by tomorrow. と言う表現はSATでは扱いません。

その理由は、この表現はStop/ by tomorrow か Stop by/ tomorrow の2つの
どちらかか分からないからです。

前者なら明日までに止めろ、ですし、後者なら明日立ち寄ってください、となります。

 

つまり、現地滞在期間が短い帰国子女にとっては、SATは一定の範囲内にある英語知識を
学習すれば対応が可能なのに対し、TOEFLは無数にある慣用表現を知らなくてはならない
という困難に直面します。

TOEFLは易しくSATは難しいというのは、滞在が短い帰国子女には当てはまりません。

ですから、もしあなたが、比較的現地滞在期間が短く、英語の慣用表現に精通していなければ、
まず、対応が簡単なSAT対策から開始することを強くお勧めします。

 

帰国受験で難関大に進学するために必要な英語力を構築するには数年の期間が必要なのです。

ただ、予定よりも早くSATなどで、高得点を達成しても困ることはありません。

帰国受験の出願に使用できる得点は11年生からのテスト結果ですから、対策開始後、
1年で目標点がでれば、あとは余裕で受験を迎えることが可能になるのです。

 

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正しいSAT対策をすれば、必ず得点は上がります。

しかし、この得点の伸びは一様ではありません。

特に対策を開始して数カ月は、著しい進歩は見えないのが普通です。

実はそれが問題で、誤った学習法を取っていても、この期間はそれが有効かどうかが判断できません。

誤った学習法の場合は、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、
受験失敗に結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラスなどを利用することをお勧めします。

 

TOYOオンラインのライブ授業は、毎週週末に放送されます。

アメリカ時間の金曜、土曜、日曜です。

日本時間だと、これは土曜、日曜、月曜になります。

もちろん、日本でも視聴することが可能ですが、アメリカ時間の日曜日のクラスは日本では、月曜日の早朝、

午前2時半(夏時間が終了する11月6日以降は午前3時半)になってしまうので、ちょっと厳しいかもしれません。

 

TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。

その中で、単語、読解、文法などを学習します。

単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。

同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる文法力がなければ正確な理解はできません。

それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、適切な教材選択と指導で、
徐々に受講生の読解力を向上させていくことが出来る様になっています。

TOYOオンラインのライブ授業は、毎週の授業に無料体験参加が可能ですから、ご希望の方はこちらからお申込みください。

 

 

 

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次に開催されるSATは,10月5日で、LATE申し込み締め切りは9月24日です。

来年受験者で、まだサブジェクトテストを受けていない人は、
この辺で受験を済ませるようにしておきましょう。

1回で3科目を受けられるので、MATH2を含む他2科目を受けましょう。

MATH1と日本語は受けないでください。

 

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