エッセイのLINEARITYはABC 

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こんにちはTOYOの松村です。

 

日本語で書く文章は、わかりにくくするのが特徴です。

 

結婚式に不参加という連絡をするときのことを考えてみましょう。

 

まず、時候のあいさつを書いてから、結婚おめでとう喜んでいます、
みたいな良いことを書きます。

 

そして、最後の最後になって、やっと、都合が悪いので参加したいけど、
結局は、参加しません、などと書きます。

 

政治家の答弁なども、分かりにくい日本語の典型です。

 

最後の最後まで、主旨がわからない場合がほとんどです。

 

ときには、最後になっても、その主張が不明であるような場合もあります。

 

日本語で答える場合は、最初に結論を出すのは、ぶしつけなのです。

 

英語の文章やエッセイは、これと正反対です。

 

まず、簡潔であることが必要です。

 

簡潔ということは、短いことが好まれるということです。

 

日本語では、ある程度の長さがないと良くないように思いますが、
英語ではそのようなことはありません。

 

特にビジネス関連の文章では、要点さえ明確に伝わればよいので、
短いものが好まれます。つまり、短い文は悪くないのです。

 

ただ、複雑な内容を文章にする場合、さすがに1行や2行では済みません。

 

文章が長くなれば、途中でつながりが分かりにくくなる場合があります。

 

このようなことを避けるために、文章構造を明確にする必要があるのです。

 

そこで英語では、段落を使って構成を考えます。

 

ただ、互いの文章や段落の関係を分かりやすくする必要があります。

 

これがLinearity(リニアリティー「直結性」)です。

 

受験の際に提出する出願時のエッセイなどの場合、
一番重要なのは、分かりやすさです。

 

まず、文の読み手は文章を最後まで読んでくれないと思ってください。

 

最初の段落で分かりにくい文章は、最後までその印象が続きます。

 

したがって、文のあとの方は、読み手は、くわしく文を読んでくれません。

 

文を分かりやすくするには、序、本論、結論という
3段構成を明確にする必要があります。

 

さらに、各段落もa、b、cのように少なくても3文構成にします。

 

さらに、各段落の最後の文を重要視しましょう。

 

段落構成はA、B、C、さらに各段落もa、b、cというように、
A+B=Cというようなリニアな構成であることが必要です。

 

たとえば、結婚式に不参加という場合、英文では最初に
不参加であることを明示する必要があります。

 

「結婚式には都合があって参加できません」と最初に書き、さらに、
どのような都合があるのかを説明するために、本論で内容を示します。

 

そして、結論は序同様、不参加を書きますが、自分が考える結婚に対する気持ち、
たとえば、将来お幸せを祈っています、などの気持ちを提示すれば完結です。

 

日本語で書く文章と異なり、英文は論理的です。

 

特に通常の受験に必要な文章では、過度な飾りや美辞麗句は不必要です。

 

また、1文を長くする必要もありません。

 

とにかく、リニアリティーを守ることが重要ですから、その基本形である
A+B=Cを常に意識して文章を構成してください。

 

もちろん、英文では同じ単語の重複使用を嫌いますから、単語力、
さらに正しい文を作るための文法力の養成が重要です。

 

受験に必要な単語力や文法力はすべての基本です。

 

いろいろな単語の用法の習得はSATの学習が有効です。

 

実用英語の集大成ともいえるSATの学習を通じて正しい文法習得と、
こなれた単語力の養成がSAT対策をすることにより同時に可能になります。

 

その意味でも、SATの学習は貴重なのです。

 

SATは難しいとか、とっつきにくいという印象があります。

 

しかし、実際の帰国大学受験で難関大の合否を決めるのは高度な英語力の提示です。

 

そして、この高度な英語力というのは、実は、基本の集積で出来上がるのです。

 

つまり、SAT高得点に必要なのは、単純な単語力や基本的な文法力の積み重ねなのです。

 

英語の基本学習は、決して難しくありません。

 

ただ、必要なのはコツコツと着実に努力する姿勢です。

 

特に卓越した語学力が無くても、基本の習得さえ継続すれば、
意識しないうちに高度な英語力がつきます。

 

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TOEFLやSATのような実用英語の対策には、
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もちろん、英語に対する理解が深まるとともに、TOEFLや
SATの得点力も上がります。

 

 

TOYOオンラインのライブ授業は2時間です。

 

その中で、単語、読解、文法などを学習します。

 

単に読解といっても単語力がなければ満足な読解はできません。

 

同様に、よじれた読解文を解きほぐすことができる
文法力がなければ正確な理解はできません。

 

それゆえに、TOYOオンラインのライブ授業では、受講者のレベルに応じ、
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