読書百遍、意おのずから通ず

英語試験で高得点を挙げるには、設問に正しく答えることが重要です。

公式な試験で問題制作をする人は、その選択肢でなければならない、
という明確な理由を設問に与えます。

そして、その正解の前後に、本質を突かない、目くらましの選択肢を並べます。

 

英語試験で、どうも点数が伸びないという人の多くは、設問の意味を取り違えたり、
設問の真意が理解できていない可能性があります。

また、選択肢の文章を良く読まずに、なんとなく良さそうだ、というような
勘で答えを選んだりします。

このような答え選びの態度では、ミスを多発し、得点は上がりません。

 

例えば、読解問題で、著者はどのように考えているかというような質問なら、
これは文のテーマに関連する問題です。

さらに文の結論部には著者の考えが提示されることが多いので、序や結論を参考にして、
絞り込むことが重要です。

そして、選択肢の中で的外れなものを排除し、選択肢の用語を吟味して
正解を選ぶことが大切です。

 

もちろん、これには、読解部の細部を読み解き、分析できる知識が必要です。

ですから、必要な単語力や文法力を上げて、問題全体を正確に把握できる力の養成が前提です。

もちろんこのような学習ができるのは、TOYOオンラインのライブ授業しかありません。

 

先週のTOYOオンラインの英語のライブ授業では、消去法の使い方を練習しました。

設問の一つ一つの単語の使い方や、品詞の見分けなど、細部に注意を払った解き方の練習です。

だいたいは分かるんだけど、というのは詳細が理解できていなことの表明ですから、
是非、細部までにこだわった学習に参加してあなたの英語力を最大化してください。

 

正しい英語力アップの対策をすれば、必ず英語力は上がります。

しかし、誤った学習法を取っていても、それが有効かどうかが判断できません。

その結果、それ以後も点数が伸びず、結局は時間がムダになってしまい、受験失敗に
結び付くことになってしまいます。

ですから、最初から正しい学習法を提供できるTOYOオンラインの対策クラス
利用することをお勧めします。

 

<ONLINE受講者へのお知らせ>

次に申し込めるSATは8月23日開催のものです。

予約の申し込み期限は8月8日です。

新11年生、12年生はもちろん、10年生、9年生の人も
受けるようにしましょう。

 

1993年より毎年難関大学に帰国受験生を送り込んでいるTOYOオンラインの通信授業は、
世界中どこからでも受講可能です。

初心者からアドバンスの人まで、実力アップに必要な科目が選択可能です。

無料体験授業もありますが、不必要な押し付けセールスのようなものは一切ありません。

もちろん、受講停止も連絡するだけですぐにできますから、安心してください。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です